『がんと闘った科学者の記録』は、物理学者である戸塚洋二氏ががんで余命わずかと宣告されてから死の直前までの1年弱、自らの病を見詰めた記録です。本書は、治療経過を克明に分析し、死と信仰について想い、そして庭の花々を愛でる……、最後まで冷静で暖かい思いに満ちた感動の闘病記です。文藝春秋BOOKSから単行本と文庫版が出版されており、立花隆氏による解説が加わっています。
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