「古代語の疑問表現と感動表現の研究 (研究叢書 510)」を買取いたします

本書は、上代〜中古の古典テキスト（『万葉集』『源氏物語』『今昔物語集』等）を対象に、疑問を示す係助詞カ・ヤの用法と、その構造変遷を第一部で詳細に考察。第二部では、感動喚体句（感動を呼び起こす文末表現）の多様な形式を検証し、古代語独特の感動文の構造への新知見を提示する、近藤要司氏の書いた504頁の本格的研究書です。

現在の弊社の買取価格は「450円」です。(25年6月15日現在)

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