「ぐるんぱのようちえん」は、大きなゾウのぐるんぱが仕事で失敗し、受け入れられる場所を見つけられない話です。ぐるんぱはさまざまな仕事で失敗し、子供たちに大きなビスケットをあげたことで自分に可能性を見出し、幼稚園を開く決断をします。その幼稚園...

『にゃんこ四字熟語辞典』は、西川清史氏による写真集で、猫たちの愛らしい表情やしぐさといっしょに四字熟語が脳裏によみがえってくる、ありそうでなかった写真集です。世界中から集めた激カワにゃんこ写真に四字熟語でツッコミを入れており、どんな組み合...

『水車小屋のネネ』は、津村記久子による小説で、主人公の理佐が、母親の婚約者から妹が暴力を受けていることを知り、妹を守るために家を出て、水車小屋で働くことから始まります。物語は、妹を守るために逃げ出した姉妹が、水車小屋での人々の親切によって...

『あるかしら書店』は、絵本作家ヨシタケシンスケさんによる、妄想の書店を舞台にした本です。書店を訪れる人々の、ときに無理難題ともいえる質問に、「ありますよ！」「ございます」と、ぴったりの本を紹介してくれます。小学生にも大人気な一冊です。 ...

「100話で心折れるスタートアップ」は、えい氏によるTwitter連載マンガを書籍化したものです。大学の起業サークルから始まったウサギさんがCEOのスタートアップ企業「ウサコア」の物語が描かれています。VCの出資を受けてスタートを切るもの...

「ありがとうの神様」は、小林正観さんが40年間の研究でまとめた「ベスト・メッセージ集」であり、あらゆる悩みを解決する「ありがとうの習慣」を紹介しています。この本に書かれている71の習慣は神様が味方をするとされています。本書を通じ感謝の気持...

『花を見るように君を見る』は、韓国で大ベストセラーとなった詩集で、著者のナ・テジュが、ブログやツイッターでよく取り上げられた作品を選んで115編を収録しています。この本は、世界的人気アイドルグループBTS(防弾少年団)RM＆J-HOPE、...

「へいわとせんそう」は、詩人の谷川俊太郎さんとイラストレーターのNoritakeさんが手がけた絵本です。モノクロのイラストと短い言葉のみで構成され、平和と戦争の異なる状況で、人や物、場所はそれぞれどのように変化するのかを見開きごとに比較し...

「あやうく一生懸命生きるところだった」は、ハ・ワン著のベストセラーエッセイです。読者は本書を通じ心の平和を見つけることができます。本は4つの章に分かれており、それぞれ異なるトピックをカバー。本には、小さなことに喜びを見つける方法、自分自身...